漫画『吾輩は猫であるが犬』は、猫として生まれ変わり、生きていく事になった”忠”が、心優しい家族と出会い家族との絆の大切さを感じさせる物語です。
・一番安い電子書籍サービスはどこ?
・全巻無料で読める漫画アプリはある?
・漫画バンク・rawなどでダウンロードしてもいいの?
この記事では漫画『吾輩は猫であるが犬』が全巻無料、一番安い・お得な電子書籍サイトや漫画アプリを徹底調査しました。
目次
漫画『吾輩は猫であるが犬』を全巻無料で読む方法!
全巻無料で読める電子書籍サイトはある?
漫画「吾輩は猫であるが犬」が一番安い電子書籍サービスを探してみました。
サービス名 | 評価 | 特徴 |
---|---|---|
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結論から言うと、キャンペーンを使っても全巻無料で読めるサービスはありませんでした。
しかし、電子書籍サービスでお得に安く読む方法がありますので、こちらをご紹介したいと思います。
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漫画『吾輩は猫であるが犬』が全巻無料の漫画アプリは?
漫画「吾輩は猫であるが犬」を一番安い価格で読めるアプリを探してみました。
漫画アプリ | 配信状況 | 無料配信 |
---|---|---|
少年ジャンプ+ | ✕ | ✕ |
ゼブラック | ✕ | ✕ |
LINEマンガ | ✕ | ✕ |
マンガBANG! | ✕ | ✕ |
めちゃコミック | ✕ | ✕ |
ピッコマ | ✕ | ✕ |
結論から言うと、全巻無料でお得に読めるアプリはありませんでした。
漫画アプリの特徴として、アプリをインストールすれば「吾輩は猫であるが犬」の漫画を無料で読むことが可能です。
ただし、基本的には1日1話限定で、それ以上読む場合には別途料金が必要です。
このような漫画アプリはいつまで読めるかわからないので、大手電子書籍サイトで安く読むことをおすすめします。
漫画『吾輩は猫であるが犬』を漫画rawなど海賊版サイトでzipダウンロードしてもいいの?
漫画「吾輩は猫であるが犬」を漫画バンクや漫画rawなどの違法視聴サイトで全巻無料でダウンロードして読むことはできるのでしょうか?
まず、違法サイトで漫画「吾輩は猫であるが犬」をダウンロードするのは違法で、刑事罰として200万円以下の罰金の対象になります。

それだけでなくzipやpdfなどのデータをダウンロードするとウイルスに感染してしまうリスクが非常に大きいです。
スマホやパソコンが使えなくなるなどの甚大な被害を受ける可能性があります。
実際にたくさんの人が被害に合っていますので、海賊版サイトでの閲覧はおすすめできません。
通常購入するよりも安くお得に読める、安全な電子書籍サービスを利用するようにしましょう。
漫画『吾輩は猫であるが犬』の作品情報&あらすじ
作品名 | 吾輩は猫であるが犬 |
作者 | 沙嶋 カタナ |
ジャンル | 女性漫画 |
出版社 | 祥伝社 |
連載 | FC jam |
最新刊 | 一巻完結 |
あらすじ
漫画『吾輩は猫であるが犬』は、小さい頃は可愛がられ幸せに暮らしていた犬が、信じていた家族に捨てられ、切なく悲しい最期を迎えた犬が、猫に生まれ変わる話です。
猫になってもまた捨てられ、独り寂しく生きていこうとした矢先、川に落ちて溺れてしまいます。
このまま死んでいくんだと死を覚悟した猫でしたが、美希という少女によって命を救われ、もう一度人間を信じて最高の猫になって少女に尽くそうとする話です。
ですが、この美希は、まさかの犬派だったのでした。
そんな猫を拾った犬派の美希と、犬を捨てて、猫に生まれ変わった元犬の物語です。
物語では、犬派とか猫派なんて本当はどうでもよくて、飼い主とペットがお互いを想い合う気持ちが何よりも大切なんだということを気づかせてくれる心温まる物語になっています。
美希は、忠の健康の為に食事や運動、定期検診もちゃんとやること、体調管理の為に厳しくすると言います。
そして、自分が見ているから無理をしないで、ずっと自分の側にいてねと忠に話しかけます。
そして、忠も美希の為に言いつけを守り、ずっと側に居たいと願います。
自分は美希と出会う為に生まれ変わったんだと思いながら、この幸せがいつまでも続くようにと…
見どころ
1. 悲しい前世をもつ子猫
子犬の頃は飼い主に可愛がられて幸せに暮らしていたが、体が大きくなると外に出され、吠えると煩いと口輪をされてしまいます。
そして、口輪をされたまま飼い主は、犬を置きざりにして家出て行ってしまうのでした。そして、犬は通りすがりの猫たちの哀れむ目を見て、自分も猫になりたかったと願いながら死を迎えます。
そして、気がつくと猫に生まれ変わっていて、母猫と兄弟達と幸せに暮らしていたある日、突然また一人ぼっちになってしまいました。
そして、また自分は捨てられたのだと悲しみに打ちひしがれます。
このまま一人で生きていこうと心に決めた猫は…
2. 心が温まる作品
子猫が川で溺れているところを美希が助けます。そして、急いで動物病院へ連れて行く姿に感動します。病院から引き取った後も、ご飯を沢山食べさせてあげたり、食べ過ぎでぐったりしていたので、また急いで病院に連れて行ってあげたりと美希の一生懸命さが伝わってきます。
最初は猫の里親探しをしていた美希でしたが、自分で飼うことを決め、忠と名付けました。猫の仕草がまるで犬のようで忠犬から取りました。
飼うと決めた美希は、食べ過ぎで病院へ行ったこともあり、忠に体調管理の為なら厳しくするからね!といいます。そして、いつまでも元気でずっと自分の側にいるようにと伝えました。忠もずっと美希と一緒にいたいと心から思っていたので、美希のいうことを素直に聞きます。どんな時も美樹から離れようしませんでした。忠は優しく幸せな家族の元へ来れてよかった心から思います。
登場人物
1. 忠(犬)
命を救ってくれた美希に、まるで忠犬のようだったので忠と名付けられました。前世は犬で、小さい頃は可愛がられていましたが、次第に家族から放ったらかしにされ、外に出されてしまいます。そして、かまってほしくて吠えると、煩いと吠えられ、口輪をされてしまいます。
そのまま、家族は犬を置いてどこかへ行ってしまい、犬はただただ死を待つのみでした。そんな中、犬を哀れな目で見つめる猫を見て、自分も猫のようになりたいと願います。そして、気づいた時には、猫に生まれ変わっていました。
そして、お母さんと兄弟たちと仲良く暮らしていたある日、また捨てられてしまうのです。希望を失くしてふらふら歩いていた時に、足を踏み外し川へ落ちてしまいます。死を覚悟した忠でしたが…
2. 美希
前世が犬だった忠が、川で溺れていたところをと通り掛かり、ずぶ濡れになって助けます。急いで病院へ連れて行き、ご飯も沢山食べさせてあげる心の優しい女の子ですが。彼女は、実は犬派の女の子だったのですが、まるで、忠が犬みたいに泣いたり、自分の後を離れずずっと側にいてくれるので、美希にとってはもう犬とか猫とか関係なく家族として大切な存在になっていきました。
感想
1話目から涙が止まりませんでした。
私は、幼い頃から犬と猫と一緒に育ちました。
彼らは姉であり妹であり家族という存在でした。
一度は愛した家族に、口輪をして、しかも繋いだまま置き去りにするなんて。
信じていた家族達に裏切られた絶望の中で、餓死という最も辛い最期を迎えた彼の気持ちを思うと、憤りが湧いてきました。
ですが、悲しい事に、これは現実でも起きている事です。
動物は人間を選べません。
保護や一部の場合を除いて、人間のエゴで動物を「家族にした」という事を、飼い主側は絶対に忘れてはいけないと思います。
全ての動物達にとって、どうか幸せな世界になりますようにと願わずにはいられませんでした。
短い話しだと思わずに、試しに数話読んでみましたが、まさか泣きながら二周も読んでしまいました。
作者さんは猫を飼われてたのかな?
以前、私が飼っていた猫がその前に犬と一緒に暮らしていたからか、お迎えして数日は仕草が犬っぽかったり、この漫画の子のように声を発しなかったり、やっと声を出したと思ったら「ニャー」ではなくて「アン!」だったので似てる!と思いながら読んでしまいました。作者の方も犬っぽい猫を見たことがあるのでしょうか?
あと、がっついて食べたり、もどしてしまうまでの動き、相手の目を見てコミュニケーションとるところも、飼っていた猫にそっくりでした。
素敵なお話しをありがとうございました。
もし、他にも猫の作品を描いていたら是非
読みたいなと思いました。
まとめ
漫画『吾輩は猫であるが犬』を安い・最安値でお得に読めるのはebookjapanでした。
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